FCマクデブルク戦では2得点を決めて勝利に貢献した[27]。10月13日、欧州CL第4節のトッテナム・ホットスパーFC戦でCL初ゴールを決めた。[28]その欧州CL次戦となるオリンピック・マルセイユ戦で先制点を決め、チームの勝利に貢献、11月5日時点で、欧州5大リーグで決定率1位を記録した[29]。グループステージ最終節のスポルティング戦でチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールとなるPKによるゴールを決め、チーム史上初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に貢献した[30]。 代表[編集] 2016年、5月に行われるトゥーロン国際大会に挑むU-23日本代表に招集された。同大会ではトップ下に配されたが好プレーを見せられず[31]、同年開催のリオデジャネイロオリンピックメンバー入りを逃した。 2019年3月、キリンチャレンジカップに挑むサッカー日本代表に初招集され[32]、3月22日のコロンビア戦で代表初出場。さらに、10月10日のW杯アジア2次予選のモンゴル戦で代表初得点。 2022年6月、パラグアイ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せたが、続くチュニジア戦では前半の決定機を逸し、チームは0-3で内容・スコアで完敗した[33]。 プレースタイル[編集] Jリーグ時代はスルーパスを得意とする古典的な攻撃的MF(トップ下)だったが、ドイツを経てベルギーに移籍してプレーする中でFW(セカンドトップ)としての得点力が開花する。ドイツ復帰後は元来得意なトップ下をはじめ、ベルギー時代に開拓したセカンドトップ、そしてドイツ復帰後に新たに開拓したボランチなど様々なポジションで起用される。 ピッチを幅広く動いてパスを引き出して相手選手をおびき寄せ、少ないタッチで再度味方にボールを預ける。それを繰り返す事で相手のプレスを空回りさせて陣形を崩し、ボールを預けられた味方がフリーになる状況を作り出す。味方がチャンスメイクをしている間に自身は相手ゴール前に入り込み、シュートを狙う。ボランチとセカンドトップが融合したような独特なプレーを見せる。球離れの意識が非常に高い為、相手にとっては中々捉えづらい選手である。 自らボールを持って積極的に仕掛けて行くプレーはあまり得意としていない為、プレスをかけずに引いて構える事が多い格下の相手と対戦する時は、自身のスタイルが仇となってチームの攻撃に有効に絡む事が出来ない試合が散見される。逆に積極的にプレスをかけてくる格上の相手に対してはそのスタイルの本領を発揮して活躍する。 この独特なプレースタイルについて鎌田は「(自分に)フィジカルが本当に無いんで、スーパースターみたいな感じのプレースタイルでも無いから、上手く気を利かせないと上に行けないと思ってる」と語っている[34]。 所属クラブ[編集] ユース経歴 キッズFC(伊予市立伊予小学校) ガンバ大阪ジュニアユース(岸和田市立北中学校) 東山高校 プロ経歴 2015年 - 2017年6月 サガン鳥栖 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜 2017年7月 - アイントラハト・フランクフルト 2018年9月 - 2019年5月 シント=トロイデンVV(期限付き移籍) 個人成績[編集] 国内大会個人成績 年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算 出場得点 出場得点出場得点 リーグ杯天皇杯 2015 鳥栖 24 J1 3 4 0 28 2016 7 1 8 2017 16 18 5 ドイツ リーグ杯DFBポカール 2017-18 フランクフルト 40 ブンデス1部 - ベルギー リーグ杯ベルギー杯 2018-19 シント・トロイデン 15 ジュピラー 12 36 13 2019-20 32 2020-21 2021-22 33 2022-23 通算 80 95 11 103 26 総通算 184 17 209 42 その他の公式戦 J-22 J3 2019年 ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ 10試合3得点 国際大会個人成績 年度 背番号 得点 UEFAUEFA ELUEFA CL 10 6 UEFA 23 その他の国際公式戦 UEFAヨーロッパリーグ予選 6試合0得点 略歴 Jリーグ初出場 - 2015年3月21日 J3第2節 vsレノファ山口FC(維新百年記念公園陸上競技場) Jリーグ初得点 - 2015年5月10日 J1第11節 vs松本山雅FC(ベストアメニティスタジアム) タイトル[編集] クラブ[編集] DFBポカール:1回(2017-18) UEFA ヨーロッパリーグ:1回(2021-22) 個人[編集] Jリーグ・月間ベストゴール賞:(2016年10月) 代表歴[編集] 出場大会[編集] U-22日本代表(2015年) U-23日本代表(2016年) 日本代表 2019年 - キリンチャレンジカップ 2019年 - 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 2022年 - キリンカップサッカー2022 試合数[編集] 国際Aマッチ 21試合 6得点(2019年 - ) 日本代表国際Aマッチ 年出場得点 2019 2020 2021 2022 ゴール[編集] # 開催年月日 開催地 スタジアム 対戦国 勝敗 試合概要 1.
2019年10月10日 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 2. 2021年3月25日 横浜 横浜国際総合競技場 韓国 ○3-0 国際親善試合 3. 2021年3月30日 千葉 フクダ電子アリーナ ○14-0 4. 2021年5月28日 ミャンマー ○10-0 5. 2022年6月2日 札幌 札幌ドーム パラグアイ ○4-1 キリンチャレンジカップ2022 6. 2022年9月23日 デュッセルドルフ エスプリ・アレーナ アメリカ合衆国 ○2-0 主な出演[編集] CM[編集] 明治安田生命(2016年)[35] 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ https://www. kicker. de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2020-21/eintracht-frankfurt-32 ^ https://www. de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2019-20/eintracht-frankfurt-32 ^ 「兄に少しでも追いつけるように…」 鎌田大地の弟・大夢、福島加入が決定 サッカーキング 2019年12月23日 ^ http://fc-zebra. com/ ^ 鎌田大地は「やっぱり掴めない」。東山高時代の覚醒と葛藤、そして今。 ^ “長谷部誠いわく「お前はイメージで損してる」 鎌田大地が語る“号泣EL優勝の真相と大舞台での強さ”「うーん、なぜでしょうね。ただ…」(ミムラユウスケ)” (日本語). Number Web - ナンバー. 2022年6月15日閲覧。 ^ 鎌田大地選手(東山高校) 2015シーズン 新加入内定のお知らせ ^ あなたはこの試合にいくら払う? J初試みの鳥栖、“新婚”鎌田のV弾で札幌にウノゼロ勝利 ゲキサカ(2017年5月27日) ^ 鎌田大地選手 アイントラハト・フランクフルトへ完全移籍のお知らせ サガン鳥栖(2017年6月24日) ^ “鎌田がフランクフルトと4年契約”.
ゲキサカ (2022年5月19日). 2022年5月19日閲覧。 ^ “鎌田大地2ゴールの活躍、先制弾&追加点 フランクフルトがドイツ・カップ1回戦4-0で快勝”. 日刊スポーツ (2022年8月1日). 2022年6月5日閲覧。 ^ 【欧州CL】鎌田大地が先制弾もフランクフルト逆転負け 長谷部誠とともに後半途中交代日刊スポーツ(2022年10月13日)2022年10月15日閲覧。 ^ “鎌田大地、欧州5大リーグの頂点に! 決定率でハーランドやネイマールらを抑えて1位に輝く”. 2022年11月7日閲覧。 ^ “鎌田大地がCL3試合連続ゴール! 敵ファンのレーザー妨害に動じず”. 東スポ. 2022年11月14日閲覧。 ^ 【リオ五輪代表】浮き彫りになったCB、SB、FWの人材不足。手倉森監督は「もう口説きにいける」とOAの人選が固まったことを示唆 サッカーダイジェスト (2016年5月28日) ^ 鎌田、初のサッカー日本代表佐賀新聞LIVE(2019年3月15日) ^ “「EL王者のカマダが絶好機にミス」鎌田大地の痛恨“決定機逸”にW杯対戦国も驚き!「決めていたら話は違っていた」”. 2022年6月16日閲覧。 ^ (日本語) 六月の二人を忘れない【解体新書】逃げる天才とわがままな神童 How to Daichi & TAKE Style. 2022年11月15日閲覧。 ^ “誰だか分かる? 明治安田生命がJリーグの新CMを公開「さぁ、次の夢を育てよう。」”.
鎌田大地 - Wikipedia鎌田 大地 アイントラハト・フランクフルトでの鎌田(2022年)名前愛称 ダイチカタカナ カマダ ダイチラテン文字 KAMADA Daichi基本情報国籍 日本生年月日 1996年8月5日(26歳)出身地 愛媛県伊予市身長 184cm[1]体重 76kg[2]選手情報在籍チーム アイントラハト・フランクフルトポジション MF背番号 15利き足 右足 クラブ1年 クラブ 出場 (得点)2015-2017 サガン鳥栖 65 (13)2015 → Jリーグ・アンダー22選抜 2 (0)2017- アイントラハト・フランクフルト 104 (17)2018-2019 → シント=トロイデンVV (loan) 34 (15)代表歴22019- 日本 21 (6) 1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月22日現在。2. 2022年9月27日現在。■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj 鎌田 大地(かまだ だいち、1996年8月5日 - )は、愛媛県伊予市出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。ポジションはミッドフィールダー。日本代表。 ベガルタ仙台所属の鎌田大夢は実弟[3]。 来歴[編集] プロ入り前[編集] 「キッズFC」(現・FCゼブラキッズ)でサッカーを始めた。2009年のJOMOカップ、U13 Jリーグ選抜に選出され、韓国戦に出場。この時、同じ小学校でキッズFCのチームメイトだった山本亮太が愛媛FCジュニアユースから選出されている[4]。 中学からは、大阪に住む祖母の家から通える距離にあったガンバ大阪ジュニアユースに進んだ。しかし、主戦場であるトップ下のポジションには井手口陽介ら多くのライバルがおり、まだ小柄だった当時の鎌田は、腰の怪我の影響もあり思うようなパフォーマンスが発揮できず、中3になっても途中出場が多かった。守備面やハードワーク面での物足りなさも指摘され、ユースへの昇格は叶わなかった[5][6]。 父と福重監督が大阪体育大時代の先輩・後輩だった縁もあり、東山高校に進学。主将を務めた3年時には、高円宮杯プレミアリーグウエストでチームが最下位となる中、MF登録ながら得点ランキング4位の10得点を記録した。5つのJクラブが興味を示し、2014年11月に翌期からのサガン鳥栖への加入が内定した[7]。 サガン鳥栖時代[編集] 2015年、サガン鳥栖に入団。5月10日のJ1第11節松本山雅FC戦で、J1リーグ戦初出場を果たし、同試合で同点ゴールとなるプロ初ゴールを決める。8月、京都で行われたU-22日本代表のトレーニング・キャンプに招集される。 2017年、5月27日に行われた第13節の北海道コンサドーレ札幌戦では決勝点をあげて自ら結婚を祝った[8]。6月25日、第16節の浦和レッズ戦では先制点をアシストして、自身のラストゲームを勝利で飾った。 フランクフルト時代[編集] 2017年6月24日、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに完全移籍することでクラブ間が合意したことが発表された[9]。その後6月29日にはフランクフルト側から、鎌田と2021年までの4年契約を結んだことが公表された[10]。8月12日、DFBポカール1回戦のTuSエルンテブリュック戦で公式戦初先発を果たした。8月20日、開幕戦のSCフライブルク戦でリーグ戦デビューを飾った。シーズン序盤は好調だったものの、その好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合にとどまった。 シント=トロイデン時代[編集] 2018年8月31日、フランクフルトからマルク・シュテンデラやマルコ・ファビアンらとともに構想外となり、ベルギー1部リーグ・シント=トロイデンVVへレンタル移籍する事が発表された[11]。9月16日、第7節のKAAヘント戦では途中出場から移籍後初得点を決めて勝利に貢献した[12]。10月20日、第9節のKVコルトレイク戦では2試合連続得点を決めた[13]。12月8日、第18節のスタンダール・リエージュ戦でも得点を決め、シーズン2桁得点に到達した[14]。 フランクフルト復帰[編集] フランクフルトに復帰し、2019年8月11日、DFBポカール1回戦のSVヴァルトホーフ・マンハイム戦で加入後初得点を決めた[15]。11月28日、UEFAヨーロッパリーグGL第5節アーセナルFC戦でEL初得点を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導いた[16]。12月12日のGL第6節ヴィトーリアSC戦ではEL2戦連続となるゴールを決め、チームの決勝T進出に貢献した。 翌年2月20日、決勝T1回戦レッドブル・ザルツブルク戦では、キャリア初のハットトリックを達成した。ELでの日本人の1試合3得点は、南野拓実以来2人目であり、ELでハットトリックを達成するのはクラブ史上初の事である[17]。5月26日、第27節のSCフライブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録した[18]。5月30日、第28節のVfLヴォルフスブルク戦でもゴールを決め、今季公式戦二桁ゴールを達成した[19]。 2020年9月16日、フランクフルトと2023年までの契約に合意した[20]。12月5日、第10節のボルシア・ドルトムント戦では強豪相手にゴールを決めた[21]。2021年2月21日、バイエルン・ミュンヘン戦では1G1Aの活躍で勝利に貢献した[22]。同シーズンはリーグ第3位となる12アシストを決めて[23]チームに貢献した。 2021-22シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝、FCバルセロナ戦の2ndレグで決勝ゴールのお膳立てをする活躍、チームを準決勝に導くと[24]、準決勝ウエストハム戦の1stレグでは、大会5点目となる決勝ゴールを決めて勝利に貢献した[25]。決勝のレンジャーズ戦でも先発出場し、PK戦では3人目のキッカーとして成功[26]、クラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝に貢献した。 2022年8月1日、DFBポカール1回戦の1.
アイントラハト・フランクフルト : 浦研プラス -島崎英純+福田正博
みんなのスポーツ あす長谷部凱旋!浦和×フランクフルト!(他)
【LIVE】浦和レッズ vs フランクフルト ブンデスリーガ
2008年の長谷部誠に感じた言葉力。その優しさを今
2019年10月10日 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 2. 2021年3月25日 横浜 横浜国際総合競技場 韓国 ○3-0 国際親善試合 3. 2021年3月30日 千葉 フクダ電子アリーナ ○14-0 4. 2021年5月28日 ミャンマー ○10-0 5. 2022年6月2日 札幌 札幌ドーム パラグアイ ○4-1 キリンチャレンジカップ2022 6. 2022年9月23日 デュッセルドルフ エスプリ・アレーナ アメリカ合衆国 ○2-0 主な出演[編集] CM[編集] 明治安田生命(2016年)[35] 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ https://www. kicker. de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2020-21/eintracht-frankfurt-32 ^ https://www.
ゲキサカ (2020年5月27日). 2020年5月28日閲覧。 ^ ブンデス2戦連続ゴールの鎌田大地「前節の得点で気持ちに余裕ができ、自信が出てきた」GOAL 2020年6月1日 ^ “「最高例」鎌田大地、フランクフルトと2023年まで延長”. キッカー日本語版 (2020年9月16日). 2020年9月16日閲覧。 ^ “「本当に何もが素晴らしい!」地元メディアが鎌田大地の今季2ゴール目を大絶賛!「いとも簡単に…」”. サッカーダイジェスト (2020年12月5日). 2020年12月7日閲覧。 ^ 10人目の対バイエルン弾 鎌田「可能性は無限大」日刊スポーツ(2021年2月21日)2021年2月21日閲覧。 ^ “ブンデスリーガアシスト王は誰だ 2020-21”. フットボールチャンネル (2021年5月25日). 2021年6月16日閲覧。 ^ 「カマダは華麗だ」バルサ戦で躍動した鎌田大地に海外メディアが“7. 5点”の最高評価!「とてつもなく献身的なプレー」-サッカーダイジェスト ^ 「カマダが再びロンドンでゴール!」鎌田大地のEL今季5ゴール目が決勝点! フランクフルトが敵地でウェストハムに競り勝つ-サッカーダイジェスト ^ “驚異のデュエル勝率「100%」! 38歳・長谷部誠、EL決勝で圧巻のパフォーマンス”.
ブンデスリーガ公式日本語サイト (2017年6月29日). 2017年6月29日閲覧。 ^ 鎌田大地、シント・トロイデンへレンタル移籍…クラブ5人目の日本人選手に サッカーキング 2018年9月1日 ^ 鎌田大地がデビュー戦で初得点! 2人抜きの技あり弾でシントトロイデンの2連勝導く ゲキサカ(2018年9月17日) ^ 鎌田大地が今季4得点目 ドリブルでDF翻弄 日刊スポーツ(2018年10月20日) ^ 鎌田大地、早くも2桁得点達成。鮮やかにGKをかわして10点目フットボールチャンネル(2018年12月9日) ^ “鎌田大地が待望のフランクフルト初ゴール!! 左足ダイレクトで追撃弾”. ゲキサカ (2019年8月11日). 2019年8月12日閲覧。 ^ “「キング・カマダだ」「この時を待っていた!」2ゴールの鎌田大地を独紙が大絶賛! 英紙も脱帽”.
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ブンデスリーガ公式日本語サイト (2017年6月29日). 2017年6月29日閲覧。 ^ 鎌田大地、シント・トロイデンへレンタル移籍…クラブ5人目の日本人選手に サッカーキング 2018年9月1日 ^ 鎌田大地がデビュー戦で初得点! 2人抜きの技あり弾でシントトロイデンの2連勝導く ゲキサカ(2018年9月17日) ^ 鎌田大地が今季4得点目 ドリブルでDF翻弄 日刊スポーツ(2018年10月20日) ^ 鎌田大地、早くも2桁得点達成。鮮やかにGKをかわして10点目フットボールチャンネル(2018年12月9日) ^ “鎌田大地が待望のフランクフルト初ゴール!! 左足ダイレクトで追撃弾”. ゲキサカ (2019年8月11日). 2019年8月12日閲覧。 ^ “「キング・カマダだ」「この時を待っていた!」2ゴールの鎌田大地を独紙が大絶賛! 英紙も脱帽”. サッカーダイジェスト (2019年11月29日). 2019年11月29日閲覧。 ^ 「何て男だ!」「言葉が出ないよ…」鎌田大地がELで“チーム史上初”のハットトリック達成、奥川雅也先発のザルツブルクを撃破! サッカーダイジェストWeb 2020年2月21日 ^ “ブンデスリーガ初ゴールの鎌田大地、フランクフルト指揮官は満足も攻撃陣に「あと2~3点は…」”.
鎌田大地 - Wikipedia鎌田 大地 アイントラハト・フランクフルトでの鎌田(2022年)名前愛称 ダイチカタカナ カマダ ダイチラテン文字 KAMADA Daichi基本情報国籍 日本生年月日 1996年8月5日(26歳)出身地 愛媛県伊予市身長 184cm[1]体重 76kg[2]選手情報在籍チーム アイントラハト・フランクフルトポジション MF背番号 15利き足 右足 クラブ1年 クラブ 出場 (得点)2015-2017 サガン鳥栖 65 (13)2015 → Jリーグ・アンダー22選抜 2 (0)2017- アイントラハト・フランクフルト 104 (17)2018-2019 → シント=トロイデンVV (loan) 34 (15)代表歴22019- 日本 21 (6) 1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月22日現在。2. 2022年9月27日現在。■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj 鎌田 大地(かまだ だいち、1996年8月5日 - )は、愛媛県伊予市出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。ポジションはミッドフィールダー。日本代表。 ベガルタ仙台所属の鎌田大夢は実弟[3]。 来歴[編集] プロ入り前[編集] 「キッズFC」(現・FCゼブラキッズ)でサッカーを始めた。2009年のJOMOカップ、U13 Jリーグ選抜に選出され、韓国戦に出場。この時、同じ小学校でキッズFCのチームメイトだった山本亮太が愛媛FCジュニアユースから選出されている[4]。 中学からは、大阪に住む祖母の家から通える距離にあったガンバ大阪ジュニアユースに進んだ。しかし、主戦場であるトップ下のポジションには井手口陽介ら多くのライバルがおり、まだ小柄だった当時の鎌田は、腰の怪我の影響もあり思うようなパフォーマンスが発揮できず、中3になっても途中出場が多かった。守備面やハードワーク面での物足りなさも指摘され、ユースへの昇格は叶わなかった[5][6]。 父と福重監督が大阪体育大時代の先輩・後輩だった縁もあり、東山高校に進学。主将を務めた3年時には、高円宮杯プレミアリーグウエストでチームが最下位となる中、MF登録ながら得点ランキング4位の10得点を記録した。5つのJクラブが興味を示し、2014年11月に翌期からのサガン鳥栖への加入が内定した[7]。 サガン鳥栖時代[編集] 2015年、サガン鳥栖に入団。5月10日のJ1第11節松本山雅FC戦で、J1リーグ戦初出場を果たし、同試合で同点ゴールとなるプロ初ゴールを決める。8月、京都で行われたU-22日本代表のトレーニング・キャンプに招集される。 2017年、5月27日に行われた第13節の北海道コンサドーレ札幌戦では決勝点をあげて自ら結婚を祝った[8]。6月25日、第16節の浦和レッズ戦では先制点をアシストして、自身のラストゲームを勝利で飾った。 フランクフルト時代[編集] 2017年6月24日、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに完全移籍することでクラブ間が合意したことが発表された[9]。その後6月29日にはフランクフルト側から、鎌田と2021年までの4年契約を結んだことが公表された[10]。8月12日、DFBポカール1回戦のTuSエルンテブリュック戦で公式戦初先発を果たした。8月20日、開幕戦のSCフライブルク戦でリーグ戦デビューを飾った。シーズン序盤は好調だったものの、その好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合にとどまった。 シント=トロイデン時代[編集] 2018年8月31日、フランクフルトからマルク・シュテンデラやマルコ・ファビアンらとともに構想外となり、ベルギー1部リーグ・シント=トロイデンVVへレンタル移籍する事が発表された[11]。9月16日、第7節のKAAヘント戦では途中出場から移籍後初得点を決めて勝利に貢献した[12]。10月20日、第9節のKVコルトレイク戦では2試合連続得点を決めた[13]。12月8日、第18節のスタンダール・リエージュ戦でも得点を決め、シーズン2桁得点に到達した[14]。 フランクフルト復帰[編集] フランクフルトに復帰し、2019年8月11日、DFBポカール1回戦のSVヴァルトホーフ・マンハイム戦で加入後初得点を決めた[15]。11月28日、UEFAヨーロッパリーグGL第5節アーセナルFC戦でEL初得点を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導いた[16]。12月12日のGL第6節ヴィトーリアSC戦ではEL2戦連続となるゴールを決め、チームの決勝T進出に貢献した。 翌年2月20日、決勝T1回戦レッドブル・ザルツブルク戦では、キャリア初のハットトリックを達成した。ELでの日本人の1試合3得点は、南野拓実以来2人目であり、ELでハットトリックを達成するのはクラブ史上初の事である[17]。5月26日、第27節のSCフライブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録した[18]。5月30日、第28節のVfLヴォルフスブルク戦でもゴールを決め、今季公式戦二桁ゴールを達成した[19]。 2020年9月16日、フランクフルトと2023年までの契約に合意した[20]。12月5日、第10節のボルシア・ドルトムント戦では強豪相手にゴールを決めた[21]。2021年2月21日、バイエルン・ミュンヘン戦では1G1Aの活躍で勝利に貢献した[22]。同シーズンはリーグ第3位となる12アシストを決めて[23]チームに貢献した。 2021-22シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝、FCバルセロナ戦の2ndレグで決勝ゴールのお膳立てをする活躍、チームを準決勝に導くと[24]、準決勝ウエストハム戦の1stレグでは、大会5点目となる決勝ゴールを決めて勝利に貢献した[25]。決勝のレンジャーズ戦でも先発出場し、PK戦では3人目のキッカーとして成功[26]、クラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝に貢献した。 2022年8月1日、DFBポカール1回戦の1.
交通事故の発生について - 浦和レッズ
フランクフルトと浦和レッズが11月に親善試合?【長谷部誠】
FCマクデブルク戦では2得点を決めて勝利に貢献した[27]。10月13日、欧州CL第4節のトッテナム・ホットスパーFC戦でCL初ゴールを決めた。[28]その欧州CL次戦となるオリンピック・マルセイユ戦で先制点を決め、チームの勝利に貢献、11月5日時点で、欧州5大リーグで決定率1位を記録した[29]。グループステージ最終節のスポルティング戦でチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールとなるPKによるゴールを決め、チーム史上初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に貢献した[30]。 代表[編集] 2016年、5月に行われるトゥーロン国際大会に挑むU-23日本代表に招集された。同大会ではトップ下に配されたが好プレーを見せられず[31]、同年開催のリオデジャネイロオリンピックメンバー入りを逃した。 2019年3月、キリンチャレンジカップに挑むサッカー日本代表に初招集され[32]、3月22日のコロンビア戦で代表初出場。さらに、10月10日のW杯アジア2次予選のモンゴル戦で代表初得点。 2022年6月、パラグアイ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せたが、続くチュニジア戦では前半の決定機を逸し、チームは0-3で内容・スコアで完敗した[33]。 プレースタイル[編集] Jリーグ時代はスルーパスを得意とする古典的な攻撃的MF(トップ下)だったが、ドイツを経てベルギーに移籍してプレーする中でFW(セカンドトップ)としての得点力が開花する。ドイツ復帰後は元来得意なトップ下をはじめ、ベルギー時代に開拓したセカンドトップ、そしてドイツ復帰後に新たに開拓したボランチなど様々なポジションで起用される。 ピッチを幅広く動いてパスを引き出して相手選手をおびき寄せ、少ないタッチで再度味方にボールを預ける。それを繰り返す事で相手のプレスを空回りさせて陣形を崩し、ボールを預けられた味方がフリーになる状況を作り出す。味方がチャンスメイクをしている間に自身は相手ゴール前に入り込み、シュートを狙う。ボランチとセカンドトップが融合したような独特なプレーを見せる。球離れの意識が非常に高い為、相手にとっては中々捉えづらい選手である。 自らボールを持って積極的に仕掛けて行くプレーはあまり得意としていない為、プレスをかけずに引いて構える事が多い格下の相手と対戦する時は、自身のスタイルが仇となってチームの攻撃に有効に絡む事が出来ない試合が散見される。逆に積極的にプレスをかけてくる格上の相手に対してはそのスタイルの本領を発揮して活躍する。 この独特なプレースタイルについて鎌田は「(自分に)フィジカルが本当に無いんで、スーパースターみたいな感じのプレースタイルでも無いから、上手く気を利かせないと上に行けないと思ってる」と語っている[34]。 所属クラブ[編集] ユース経歴 キッズFC(伊予市立伊予小学校) ガンバ大阪ジュニアユース(岸和田市立北中学校) 東山高校 プロ経歴 2015年 - 2017年6月 サガン鳥栖 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜 2017年7月 - アイントラハト・フランクフルト 2018年9月 - 2019年5月 シント=トロイデンVV(期限付き移籍) 個人成績[編集] 国内大会個人成績 年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算 出場得点 出場得点出場得点 リーグ杯天皇杯 2015 鳥栖 24 J1 3 4 0 28 2016 7 1 8 2017 16 18 5 ドイツ リーグ杯DFBポカール 2017-18 フランクフルト 40 ブンデス1部 - ベルギー リーグ杯ベルギー杯 2018-19 シント・トロイデン 15 ジュピラー 12 36 13 2019-20 32 2020-21 2021-22 33 2022-23 通算 80 95 11 103 26 総通算 184 17 209 42 その他の公式戦 J-22 J3 2019年 ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ 10試合3得点 国際大会個人成績 年度 背番号 得点 UEFAUEFA ELUEFA CL 10 6 UEFA 23 その他の国際公式戦 UEFAヨーロッパリーグ予選 6試合0得点 略歴 Jリーグ初出場 - 2015年3月21日 J3第2節 vsレノファ山口FC(維新百年記念公園陸上競技場) Jリーグ初得点 - 2015年5月10日 J1第11節 vs松本山雅FC(ベストアメニティスタジアム) タイトル[編集] クラブ[編集] DFBポカール:1回(2017-18) UEFA ヨーロッパリーグ:1回(2021-22) 個人[編集] Jリーグ・月間ベストゴール賞:(2016年10月) 代表歴[編集] 出場大会[編集] U-22日本代表(2015年) U-23日本代表(2016年) 日本代表 2019年 - キリンチャレンジカップ 2019年 - 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 2022年 - キリンカップサッカー2022 試合数[編集] 国際Aマッチ 21試合 6得点(2019年 - ) 日本代表国際Aマッチ 年出場得点 2019 2020 2021 2022 ゴール[編集] # 開催年月日 開催地 スタジアム 対戦国 勝敗 試合概要 1.
現地に住む日本人の子供たちからエールを受けた吉田(中央